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講演会

基礎から学ぶ臍鍼療法ー 神闕穴周囲への刺鍼による実践的鍼療法 ー

基礎から学ぶ臍鍼療法ー 神闕穴周囲への刺鍼による実践的鍼療法 ー

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  • テーマ
    【午前の部】臍鍼療法メソッドー 考え方や理論
    【午後の部】臍鍼療法テクニックー 診察から治療まで
    内容
    ー臍鍼療法とは
     中医学では歴史的に「臍灸」や「臍貼敷(臍上に漢方薬を貼付する治療法)」など、臍-神闕穴への治療法が多く伝えられており、人体の陰陽気血の調整などを目的として広く施用されてきました。灸や漢方薬による治療部位として知られてきた神闕穴は、これまで禁鍼穴として認識されてきましたが、中国では今世紀に入ってから神闕穴周囲に刺鍼する「臍鍼療法」がにわかに注目されるようになり、現在非常に人気のある治療法としてさまざまな疾患の治療に汎用されています。
     臍鍼療法は臍周囲のたいへん狭いエリアに人体の縮図があると考え、そこに陰陽五行の生剋・補虚瀉実・難経六十九難などの考えを応用した治療法で、その理論的根拠は『河図洛書』の八卦や易経にあります。内臓疾患だけでなく整形外科的疾患・生活習慣病などさまざまな疾患の施術にたいへん有効であるとされています。適応疾患の広さや高い施術効果ということだけでなく、かんたんに施術でき、痛みをほとんど与えることなく、危険性が低い安全な治療法であるということが人気の理由となっています。通常の鍼灸施術や臍灸などと併用することで相乗効果も期待でき、鍼灸師にとって強い武器となる治療法です。
     日本ではあまり知られていない臍鍼療法を、臨床症例を数多くもつ浙江中医薬大学教授宣麗華先生にご紹介いただく貴重な講演会となります。
    講師
    宣 麗華 先生
    1984年に浙江中医薬大学にて修士学位取得後、浙江中医薬大学第一附属病院・浙江省立中医病院で勤務。主治医から准教授・教授を経て、現在博士指導教官・浙江省鍼灸学会副会長・中国鍼灸学会理事・世界中医薬連合会臍鍼専門委員会常務理事などを兼任、浙江省名中医にも認定されている。痛症・アレルギー疾患・婦人科疾患・脳疾患などを専門とし、臨床と教育の現場の第一線で長きにわたって活躍している。専門著書多数、論文100本以上。
    日時
    2017年11月23日[木・祝]
    (9:45~受付開始)
    【午前の部】10:30~12:30
    【午後の部】13:30~16:30
    場所
    東洋医療専門学校 第2校舎 7階
    参加費用
    一般 3,000円
    卒業生 2,000円
    *お弁当・お茶付き
  • 定員
    80名(先着順)
    申込締切
    11月10日必着
    ご予約・お問い合せ先
    予約フォーム、メールにてお申し込みください。
    先着順で定員となり次第、締め切らせていただきます。

    □Web 予約フォーム
    □メール t-amt@toyoiryo.ac.jp
    ※申込時に必ず氏名・住所・電話番号・卒業生または一般の記載を入力してください

    東洋医療専門学校 鍼灸師学科 教務部
    担当:孫・中土

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