国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題

2010年(H22年)第18回 あん摩マッサージ指圧師国家試験

東洋医学臨床論 (問題120~140)

問120

頭痛で局所への揉捏により血管拡張を引き起こし、症状を増悪させる恐れがあるのはどれか。

  1. 緊張型頭痛
  2. 片頭痛
  3. 頸椎症による頭痛
  4. 神経痛による頭痛
解答・解説を見る
解答:
2

問121

下顎神経の痛みに対し、罹患神経への局所治療穴で適切なのはどれか。

  1. 大 迎
  2. 四 白
  3. 陽 白
  4. 攅 竹
解答・解説を見る
解答:
1

問122

僧帽筋のこりを触診する部位として適切なのはどれか。

  1. 乳様突起下端と下顎角との中間
  2. 第4頸椎横突起と喉頭隆起との中間
  3. 第7頸椎棘突起と肩峰との中間
  4. 肩峰と三角筋粗面との中間
解答・解説を見る
解答:
3

問123

斜角筋への施術の必要性を示す理学検査所見はどれか。

  1. ジャクソンテスト陽性
  2. モーリーテスト陽性
  3. ヤーガソンテスト陽性
  4. ファレンテスト陽性
解答・解説を見る
解答:
2

問124

疾患と施術部位との組合せで適切でないのはどれか。

  1. 円回内筋症候群 ― 前腕前側
  2. テニス肘 ― 肘関節外側
  3. ドケルバン病  ― 手関節尺側 
  4. 手根管症候群  ― 手関節掌側
解答・解説を見る
解答:
3

問125

ペインフルアークサイン陽性の場合、施術対象となるらかん罹患筋はどれか。

  1. 棘上筋
  2. 菱形筋
  3. 肩甲下筋
  4. 肩甲拳筋
解答・解説を見る
解答:
1

問126

SLRテスト陽性の腰下肢痛に対し、罹患神経を対象として大腿部へ施術を行う場合、適切な経脈はどれか。

  1. 足太陰経
  2. 足少陰経
  3. 足太陽経
  4. 足少陽経
解答・解説を見る
解答:
3

問127

下肢後面の肉離れが考えられる患者の応急処置として適切でないのはどれか。

  1. 患部にアイシングを行う。
  2. 患部を少し高くする。
  3. 患部の筋に対してストレッチを行う。
  4. 患部を弾性包帯で圧迫する。
解答・解説を見る
解答:
3

問128

スポーツ障害と局所施術の対象となる筋との組合せで正しいのはどれか。

  1. シンスプリント ― 半腱様筋
  2. 腸脛靭帯炎― 大腿筋膜張筋
  3. 鷲足炎  ― 大腿四頭筋
  4. ジャンパー膝  ― 長内転筋
解答・解説を見る
解答:
2

問129

レイノー現象に対する局所施術部位として適切なのはどれか。

  1. 頭 部
  2. 手 部
  3. 腹 部
  4. 背 部
解答・解説を見る
解答:
2

問130

緑内障による眼圧亢進がみられる患者へ指頭圧迫法を行う際、最も慎重に施術しなければならない経穴はどれか。

  1. 頭 維
  2. 風 池
  3. 百 会
  4. 睛 明
解答・解説を見る
解答:
4

問131

頻尿に対する治療穴として適切な募穴はどれか。

  1. 中 府
  2. 日 月
  3. 中 脘
  4. 中 極
解答・解説を見る
解答:
4

問132

勃起障害(ED)に対して陰茎を支配する神経のデルマトームへ施術する場合、適切なのはどれか。

  1. 胸 部
  2. 背 部
  3. 腰 部
  4. 仙骨部
解答・解説を見る
解答:
4
次の文で示す患者について、問題133、問題134の問に答えよ。「55歳の男性。2か月前、左上腕から前腕尺側、小指にかけて痛みが発症し、持続している。痛みは頸部後屈時に再現する。小指に知覚鈍麻がみられる。ライトテスト陰性。」

問133

最も考えられる疾患はどれか。

  1. 頸部神経根症
  2. 胸郭出口症候群
  3. 肩関節周囲炎
  4. 肘部管症候群
解答・解説を見る
解答:
1

問134

症状発現部位と経脈の走行を考慮した場合、施術対象となるのはどれか。

  1. 肺 経
  2. 大腸経
  3. 心包経
  4. 小腸経
解答・解説を見る
解答:
4
次の文で示す患者について問題135、問題136の問に答えよ。「40歳の女性。右の示指、中指に痛みがあり、母指球に軽度の筋萎縮がみられる。」

問135

罹患神経として最も考えられるのはどれか。

  1. 橈骨神経
  2. 正中神経
  3. 尺骨神経
  4. 筋皮神経
解答・解説を見る
解答:
2

問136

この患者への局所治療穴として適切なのはどれか。

  1. 太 淵
  2. 神 門
  3. 大 陵
  4. 腕 骨
解答・解説を見る
解答:
3
次の文で示す患者について問題137、問題138の問に答えよ。 「67歳男性。BMI30。糖尿病で加療中。200m程歩くと右下腿に痛みが生じるが、休むと軽減し、再び歩くことができる。前屈みで痛みに変化がなかった。

問137

本症にみられるのはどれか。

  1. 足背動脈拍動消失 
  2. ケンプ徴候陽性
  3. アキレス腱反射亢進
  4. トレンデレンブルグ徴候陽性
解答・解説を見る
解答:
1

問138

患者への生活指導で適切でないのはどれか。

  1. 禁 煙
  2. 水分制限
  3. 摂取カロリー制限
  4. 運 動
解答・解説を見る
解答:
2
次の文で示す患者について問題139、問題140の問に答えよ。 「45歳の男性。主訴は心窩部痛、胃もたれ。職業上ストレスが多い。胃潰瘍と診断され、薬物を服用中。指 圧治療を希望して来院。」

問139

圧痛点治療の観点から適切な指圧部位はどれか。

  1. ワレー圧痛点
  2. ランツ圧痛点
  3. ボアス圧痛点
  4. マックバーネー圧痛点
解答・解説を見る
解答:
3

問140

心窩部痛の軽減を目的とした圧痛点への指圧法はどれか。

  1. 衝圧法
  2. 緩圧法
  3. 持続圧法
  4. 吸圧法
解答・解説を見る
解答:
3