国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題

2014年(平成26年)第22回 あん摩マッサージ指圧師国家試験

東洋医学臨床論 (問題119〜140)

問119

同年齢で比較した時に腎精を補うことが最も適切な思春期男子の状態はどれか。

  1. ひげが濃い。
  2. 体臭が強い。
  3. 近視が強い。
  4. 声変わりが遅い。
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解答:
4

問120

次の文で示す患者の病証に対する治療で対象となる臓腑はどれか。 「30歳の女性。先日、帝王切開により出産を終えた。回復は順調だが、目の疲れが激しく少しかすみ目にもなる。食欲はあまりないが食べられないほどではない。」

  1. 大 腸
  2. 膀 胱
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解答:
1

問121

次の文で示す患者の病証で補う気の作用はどれか。 「50歳の女性。以前から汗をかきにくい体質で、夏場は人並みに暑さを感じるものの、汗が出ずにのぼせることが多い。食欲は普通だが便秘傾向である。」

  1. 温煦作用
  2. 防御作用
  3. 固摂作用
  4. 気化作用
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解答:
4

問122

次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。 「34歳の女性。最近、寝汗をかくことが多い。就寝時は手足がほてり、布団から出している。」

  1. 陽気を補う
  2. 陰液を補う
  3. ?血を除く
  4. 痰濁を除く
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解答:
2

問123

後頭部の痛みに対して経脈の流注を踏まえて治療する場合、対象となるのはどれか。

  1. 肝 経
  2. 胃 経
  3. 三焦経
  4. 膀胱経
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解答:
4

問124

次の文で示す患者の施術で治療対象となるのはどれか。 「45歳の女性。朝、起床時に左口角が下がり閉眼ができないことに気づく。口をすすぐときに水がこぼれる。」

  1. 第III脳神経
  2. 第V脳神経
  3. 第VII脳神経
  4. 第IX脳神経
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解答:
3

問125

高齢者の腰背部痛に対して、局所への施術を行う場合、圧迫骨折を起こさないように最も慎重に行わなければならないのはどれか。

  1. 腰部脊柱管狭窄症
  2. 変形性腰椎症
  3. 腰椎すべり症
  4. 骨粗鬆症
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解答:
4

問126

ファレンテスト陽性の患者にティネル徴候をみる場合、叩打する部位の指標として最も適切なのはどれか。

  1. 陽 池
  2. 陽 渓
  3. 大 陵
  4. 神 門
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解答:
3

問127

運動麻痺による症状と施術対象となる罹患筋との組合せで正しいのはどれか。

  1. 翼状肩甲 ―――――― 前鋸筋
  2. 下垂手 ――――――― 橈側手根屈筋
  3. 下垂足 ――――――― 下腿三頭筋
  4. 鈎 足 ――――――― 前脛骨筋
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解答:
1

問128

小胸筋への施術の必要性を示す徒手検査所見はどれか。

  1. フィンケルスタインテスト陽性
  2. スピードテスト陽性
  3. ライトテスト陽性
  4. トムゼンテスト陽性
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解答:
3

問129

鷲手を呈する患者の罹患神経に対して経脈流注を考慮して施術を行う場合、最も適切なのはどれか。

  1. 大腸経
  2. 小腸経
  3. 心包経
  4. 三焦経
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解答:
2

問130

先天性筋性斜頚の病態に対して矯正の対象となる罹患筋はどれか。

  1. 広頚筋
  2. 胸鎖乳突筋
  3. 肩甲挙筋
  4. 僧帽筋
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解答:
2

問131

 頚肩部のこりに対する施術で治療対象となる筋と経穴との組合せで正しいのはどれか。

  1. 僧帽筋 ――――― 肩 ?
  2. 棘上筋 ――――― 肩 貞
  3. 肩甲挙筋 ―――― 肩外兪
  4. 頭板状筋 ―――― 肩 井
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解答:
3

問132

EDの治療で脊髄性の体性-自律神経反射に基づく施術部位として最も適切なのはどれか。

  1. 下腹部
  2. 腰 部
  3. 仙骨部
  4. 大腿内側部
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解答:
3

問133

便秘に対する腹部マッサージの方法で最も適切なのはどれか。

  1. 上腹部では右から左に行う。
  2. 右側腹部では上から下に行う。
  3. 左側腹部では下から上に行う。
  4. 左腸骨下部では下から上に行う。
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解答:
1

問134

翳風穴が局所治療穴として最も適切なのはどれか。

  1. 耳鳴り
  2. 眼精疲労
  3. 片頭痛
  4. 鼻 閉
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解答:
1

問135

次の文で示す症例についてあ22-135、あ22-136の問いに答えよ。 「65歳の女性。茶道教室講師。軽度の肥満。3年前から左膝の痛みを自覚。特に、長時間の正座や階段の昇降時に痛む。熱感、腫脹はない。マクマレーテスト陰性。左内側広筋の萎縮がみられる。」 あ22-135 最も考えられる疾患はどれか。

  1. 変形性膝関節症
  2. 関節リウマチ
  3. 半月板損傷
  4. 前十字靭帯損傷
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解答:
1

問136

あ22-136 膝関節支持筋の強化法として最も適切なのはどれか。

  1. バージャー体操
  2. 下肢伸展挙上訓練
  3. 関節モビリゼーシヨン
  4. フレンケル体操
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解答:
2

問137

次の文で示す症例についてあ22-137、あ22-138の問いに答えよ。 「22歳の女性。ハードルの陸上選手。右殿部から下肢にかけて放散痛がある。仙骨外側縁から大転 子にかけて筋の緊張と圧痛がみられる。」 あ22-137 病態の確認を目的に行う徒手検査で最も適切なのはどれか。

  1. ニュートンテスト
  2. トーマステスト
  3. パトリックテスト
  4. K・ボンネットテスト
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解答:
4

問138

罹患筋への局所施術を行う場合、対象となるのはどれか。

  1. 中殿筋
  2. 梨状筋
  3. 内閉鎖筋
  4. 大内転筋
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解答:
2

問139

次の文で示す症例についてあ22-139、あ22-140の問いに答えよ。 「65歳の男性。最近、一晩に2回排尿するようになった。また、トイレではすぐに小便が出ず、腹圧をかけて排尿することが多くなった。残尿感がある。慢性の腰痛、難聴傾向もみられる。」 あ22-139 排尿障害の病巣部位として最も適切なのはどれか。

  1. 尿 管
  2. 膀 胱
  3. 前立腺
  4. 尿 道
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解答:
3

問140

あ22-140 病証に基づいてあん摩を行う場合で最も適切な経脈はどれか。

  1. 脾 経
  2. 胆 経
  3. 胃 経
  4. 腎 経
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解答:
4