国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題

2017年(平成29年)第25回 あん摩マッサージ指圧師国家試験

経絡経穴概論 (問題102〜116)

問102

肺の五要穴のうち、表裏する経を同時に治療する作用がある経穴部位はどれか。

  1. 前胸部、第1肋間と同じ高さ、鎖骨下窩の外側、前正中線の外方6寸
  2. 尺沢と太淵を結ぶ線の中点の上方1寸
  3. 長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間の溝で太淵の上方1寸5分
  4. 身柱の外方1寸5分
解答・解説を見る
解答:
4

問103

経穴とその部で拍動を触知する動脈の組合せで正しいのはどれか。

  1. 手の少陰経の原穴 ――― 橈骨動脈
  2. 手の太陰経の原穴 ――― 尺骨動脈
  3. 足の少陰経の原穴 ――― 後脛骨動脈
  4. 足の太陰経の原穴 ――― 足背動脈
解答・解説を見る
解答:
3

問104

募穴と臓腑の生理機能の組合せで正しいのはどれか。

  1. 期 門 ――― 昇精を主る
  2. 章 門 ――― 運化を主る
  3. 中 府 ――― 疏泄を主る
  4. 膻 中 ――― 宣発を主る
解答・解説を見る
解答:
2

問105

経穴と筋の組合せで正しいのはどれか。

  1. 足三里 ――― 長指屈筋
  2. 血 海 ――― 外側広筋
  3. 飛 揚 ――― 前脛骨筋
  4. 光 明 ――― 長腓骨筋
解答・解説を見る
解答:
4

問106

脾の募穴が属する経脈はどれか。

  1. 足の太陰経
  2. 足の少陰経
  3. 足の厥陰経
  4. 足の少陽経
解答・解説を見る
解答:
3

問107

第2中足骨底部と中間楔状骨の間に取る経穴はどれか。

  1. 京 骨
  2. 太 衝
  3. 衝 陽
  4. 公 孫
解答・解説を見る
解答:
4

問108

次の文で示す症例について、あ25-108、あ25-109の問いに答えよ。 「25歳の男性。昨日寒い屋外で作業をした後、後頸部から肩甲間部にかけて寒気が出現した。」あ25-108 本症例の八綱病証で最も適切なのはどれか。

  1. 表 証
  2. 熱 証
  3. 虚 証
  4. 陰 証
解答・解説を見る
解答:
4

問109

次の文で示す症例について、あ25-108、あ25-109の問いに答えよ。 「25歳の男性。昨日寒い屋外で作業をした後、後頸部から肩甲間部にかけて寒気が出現した。」あ25-109 本症例の寒気に温熱療法を行う部位で中心となる経穴はどれか。

  1. 臂 臑
  2. 承 扶
  3. 陽 白
  4. 風 門
解答・解説を見る
解答:
2

問110

ボアスの背部圧痛点に位置する経穴はどれか。

  1. 左脾兪
  2. 右肝兪
  3. 左隔兪
  4. 右三焦兪
解答・解説を見る
解答:
1

問111

皮膚通電抵抗の低下を特徴とする反応点はどれか。

  1. 撮診点
  2. 良導点
  3. 圧診点
  4. トリガーポイント
解答・解説を見る
解答:
3

問112

症状と病証の組合せで最も適切なのはどれか。

  1. 足部の浮腫 ――――― 気 滞
  2. 目の乾燥感 ――――― 気 虚
  3. 慢性的な疲労感 ――― 血 瘀
  4. 手足の冷え ――――― 津 傷
解答・解説を見る
解答:
1

問113

次の文で示す患者の病証について、肺経とともに治療する経脈の組合せで最も適切なのはどれか。  「68歳の男性。主訴は労作時の息切れ。現在も喫煙をやめられない。咳嗽とともに粘稠な痰が大量に喀出される。最近、食欲が低下し、痩せてきた。足腰がだるく力が入らない。」

  1. 腎経と肝経
  2. 肝経と心経
  3. 心経と脾経
  4. 脾経と腎経
解答・解説を見る
解答:
2

問114

次の文で示す患者の病証に対する治療で用いる経脈の組合せで最も適切なのはどれか。 「40歳の男性。主訴は夜間の咳嗽。人間関係のトラブルから徐々に咳嗽が出現した。呼吸困難はなく、夜静かになると昼間のことが気になり、咳が出始めるが、痰は軽度。」

  1. 肺経と心経
  2. 心経と脾経
  3. 脾経と肝経
  4. 肝経と肺経
解答・解説を見る
解答:
2

問115

次の文で示す患者の病証に対して原穴に施術する際の正しい部位はどれか。  「64歳の男性。主訴は聴力低下。半年前から徐々に右耳が聞こえにくくなり、回復しないままである。白髪が増え、腰や膝に力が入らない症状も伴う。」

  1. 期 門
  2. 京 門
  3. 章 門
  4. 石 門
解答・解説を見る
解答:
3

問116

次の文で示す患者の病証に対して原穴に施術する際の正しい部位はどれか。  「64歳の男性。主訴は聴力低下。半年前から徐々に右耳が聞こえにくくなり、回復しないままである。白髪が増え、腰や膝に力が入らない症状も伴う。」

  1. 足関節後内側、内果尖とアキレス腱の間の陥凹部
  2. 足内側、第1中足指節関節の近位陥凹部、赤白肉際
  3. 足外側、第5中足骨粗面の遠位、赤白肉際
  4. 足関節前外側、長指伸筋腱外側の陥凹部、外果尖の前下方
解答・解説を見る
解答:
1