国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題
１９９５年（Ｈ７年）第３回 あん摩マッサージ指圧師国家試験
リハビリテーション医学 (問題97~106)
問97
障害と医学的リハビリテーションの方法との組合せで適切なのはどれか。
- 機能・形態障害 － 車椅子の使用
- 機能・形態障害 － 家屋の改造
- 能力障害 － 利き手の交換
- 能力障害 － 合併症の予防
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- 解答：
- 3
問98
運動療法を中止すべき状態はどれか。
- 収縮期血圧 180mmHg
- 収縮期血圧 160mmHg
- 拡張期血圧 95mmHg
- 拡張期血圧 85mmHg
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- 解答：
- 1
問99
ＡＤＬの意味はどれか。
- 筋力評価
- 作業療法
- 生きがい
- 日常生活活動
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- 解答：
- 4
問100
深部感覚でないのはどれか。
- 温度覚
- 位置覚
- 運動覚
- 振動覚
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- 解答：
- 1
問101
関節可動域について正しいのはどれか。
- 股関節屈曲：0ﾟ～45ﾟ
- 膝関節屈曲：0ﾟ～90ﾟ
- 肘関節屈曲：0ﾟ～145ﾟ
- 手関節掌屈：0ﾟ～40ﾟ
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- 解答：
- 3
問102
脳性麻痺の病型に含まれないのはどれか。
- 痙直型
- 失調型
- デュシェンヌ型
- アテトーゼ型
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- 解答：
- 3
問103
脳卒中急性期における理学療法の原則として正しい記述はどれか。
- 体位変換は毎日1回とする。
- 側臥位は麻痺側を下にする。
- 良肢位で持続的に固定する。
- 他動的関節可動域訓練をする。
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- 解答：
- 4
問104
慢性関節リウマチについて正しい記述はどれか。
- 手足のこわばりは夜間に増悪する。
- 関節症状以外に心肺症状の併発に注意する。
- 手指の変形はまれである。
- クラス1の機能障害では寝たきりとなる。
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- 解答：
- 2
問105
脊髄損傷の合併症でないのはどれか。
- てんかん発作
- 起立性低血圧
- 尿路感染症
- 褥瘡
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- 解答：
- 1
問106
腰痛について誤っている記述はどれか。
- 直立歩行が原因の一つである。
- 腹腔内の臓器疾患でも起こる。
- ラセーグ徴候は椎間板ヘルニアでみられる。
- 急性期には股関節・膝関節伸展位を保持させる。
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- 解答：
- 4
