国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題
１９９９年（Ｈ１１年）第７回 あん摩マッサージ指圧師国家試験
リハビリテーション医学 (問題97~106)
問97
障害とそのアプローチとの組合せで誤っているのはどれか。
- 機能障害 － 外科的治療
- 機能障害 － 特殊技能の獲得
- 社会的不利 － 職場復帰の促進
- 社会的不利 － 介護の保障
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- 解答：
- 2
問98
身体障害に含まれないのはどれか。
- 肢体不自由
- 内部障害
- 聴覚言語障害
- てんかん
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- 解答：
- 4
問99
前腕にのみみられる動きはどれか。
- 回内
- 屈曲
- 伸展
- 内転
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- 解答：
- 1
問100
立位姿勢が安定する要因で正しい記述はどれか。
- 重心の位置が高い。
- 支持面が狭い。
- 重心線が支持面に落ちる。
- 体重が軽い。
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- 解答：
- 3
問101
理学療法の内容で誤っているのはどれか。
- 関節可動域訓練
- 治療体操
- 電気治療
- 職業訓練
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- 解答：
- 4
問102
脳卒中のリハビリテーションで誤っている記述はどれか。
- 状態に関係なく直ちに開始する。
- 良肢位保持は拘縮を予防する。
- 健側肢の筋力強化を行う。
- 体位変換は褥瘡を予防する。
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- 解答：
- 2
問103
脳性麻痺の早期訓練開始の目的で誤っているのはどれか。
- 脳損傷の改善
- 二次的な知的発育遅滞の予防
- 関節拘縮の予防
- 正しい運動パターンの獲得
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- 解答：
- 1
問104
慢性関節リウマチのリハビリテーションで適切でないのはどれか。
- 巧緻動作訓練を行う。
- 強い抵抗運動を行う。
- 自助具を積極的に利用する。
- 疼痛軽減に物理療法を行う。
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- 解答：
- 2
問105
変形性膝関節症のリハビリテーションで適切でないのはどれか。
- 大腿四頭筋の強化
- ハムストリングのストレッチ
- 安静保持の厳守
- 標準体重の保持
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- 解答：
- 3
問106
脊髄損傷のリハビリテーションについて誤っている組合せはどれか。
- 斜面台 － 起立性低血圧の予防
- 弾性ストッキング － 骨萎縮の予防
- プッシュアップ － 移乗動作の獲得
- マット訓練 － 起居動作の獲得
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- 解答：
- 2
