国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題
2000年(H12年)第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験
病理学 (問題58~64)
問58
正しい組合せはどれか。
- 下垂体後葉 - 小人症
- 上皮小体 - クレチン病
- 副腎髄質 - クッシング症候群
- 甲状腺 - 粘液水腫
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- 解答:
- 4
問59
インスリン依存型糖尿病の特徴として適切でないのはどれか。
- 若年発症が多い。
- 肥満型が多い。
- 治療にインスリン注射が必要である。
- 膵ランゲルハンス島β細胞の破壊による。
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- 解答:
- 2
問60
炎症の化学的介助物質はどれか。
- サイロキシン
- ヒスタミン
- トロンビン
- レニン
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- 解答:
- 2
問61
免疫グロブリンの特徴として正しい記述はどれか。
- IgMは血中免疫グロブリンの大部分を占める。
- IgGは粘液中に最も多く存在する。
- IgAは感染の初期に現れる。
- IgEは花粉症の主役である。
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- 解答:
- 4
問62
第1次治癒で治るのはどれか。
- 切創
- 挫傷
- 褥瘡
- 第3度熱傷
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- 解答:
- 1
問63
不完全再生が行われるのはどれか。
- 神経膠組織
- 胃粘膜
- 心筋
- 子宮内膜
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- 解答:
- 1
問64
腫瘍について誤っている記述はどれか。
- 蜂巣構造は上皮性腫瘍にみられる。
- 腫瘍周囲の組織には萎縮がみられる。
- 早期癌は粘膜内癌である。
- 腫瘍細胞の大小不同は細胞分裂の異常による。
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- 解答:
- 3