国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題
２００１年（Ｈ１３年）第９回 あん摩マッサージ指圧師国家試験
あん摩マッサージ指圧理論 (問題141~150)
問141
叩打法とその応用部位との組合せで誤っているのはどれか。
- 指頭叩打法 － 頭部
- 合掌打法 － 肩背部
- 環状叩打法 － 腹部
- 切打法 － 上肢
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- 解答：
- 3
問142
片手で行う揉捏法はどれか。
- 二指揉捏法
- 鋸切状揉捏法
- きりもみ状揉捏法
- ろとう揉捏法
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- 解答：
- 1
問143
マッサージの基本手技でないのはどれか。
- 間歇圧迫法
- 渦紋状強擦法
- 擦過軽擦法
- 母指揉捏法
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- 解答：
- 3
問144
急に離す圧法はどれか。
- 通常圧法
- 衝圧法
- 緩圧法
- 吸圧法
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- 解答：
- 2
問145
触圧刺激の情報が後索路を通らないのはどれか。
- 顔面部
- 前腕部
- 肩上部
- 腰部
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- 解答：
- 1
問146
手技による求心性の情報を伝えないのはどれか。
- Ａβ線維
- Ａδ線維
- Ａγ線維
- Ｃ線維
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- 解答：
- 3
問147
軽擦法の作用で正しいのはどれか。
- 血液・リンパ循環を促進する。
- 病的滲出物を破砕吸収する。
- 皮下脂肪の減少を促進する。
- 靭帯の癒着をはがす。
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- 解答：
- 1
問148
手技の作用として誤っている記述はどれか。
- 圧迫法は持続的に行うと筋のけいれんを鎮静させる。
- 振せん法は神経系の機能を亢進させる。
- 揉捏法は筋の新陳代謝を亢進させる。
- 叩打法は弱く短く行うと神経系の機能を抑制させる。
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- 解答：
- 4
問149
内臓疾患の際、腰部の筋に過緊張を起こす反射の遠心路はどれか。
- 知覚神経
- 運動神経
- 交感神経
- 副交感神経
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- 解答：
- 2
問150
サイバネティックスの学説に関係するのはどれか。
- 恒常性
- ストレス
- 副交感神経
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- 解答：
- 4
