国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題
2004年(H16年)第12回 あん摩マッサージ指圧師国家試験
生理学 (問題39~57)
問39
細胞内呼吸に関与するのはどれか。
- ミトコンドリア
- 細胞膜
- ゴルジ装置
- リソソーム
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- 解答:
- 1
問40
アシドーシスのときに血液中で増加するのはどれか。
- カリウムイオン
- ナトリウムイオン
- 水素イオン
- マグネシウムイオン
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- 解答:
- 3
問41
赤血球の新生を促進するのはどれか。
- 酸素の不足
- ビタミンB12の不足
- カルシウムの不足
- 蛋白質の不足
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- 解答:
- 1
問42
心筋について誤っている記述はどれか。
- アクチンフィラメントをもつ。
- 固有心筋は刺激伝導系を構成する。
- 自動能をもつ。
- スターリングの法則に従う。
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- 解答:
- 2
問43
唾液について誤っている記述はどれか。
- ムチンを含む。
- 消化酵素を含む。
- 分泌中枢は視床にある。
- 自律神経が分泌を調節する。
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- 解答:
- 3
問44
コレシストキニンが分泌を促進する消化液はどれか。
- 唾 液
- 胃 液
- 腸 液
- 膵 液
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- 解答:
- 4
問45
寒冷環境において体温の維持に関与するのはどれか。
- 皮膚血管の収縮
- 不感蒸散の増加
- メラトニン分泌の増加
- 交感神経活動の低下
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- 解答:
- 1
問46
尿細管で分泌される物質はどれか。
- ナトリウムイオン
- ブドウ糖
- アンモニア
- カルシウムイオン
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- 解答:
- 3
問47
内分泌器官とホルモンとの組合せで正しいのはどれか。
- 甲状腺 ― サイロキシン
- 副腎皮質 ― アドレナリン
- 膵 臓 ― プロラクチン
- 下垂体前葉 ― オキシトシン
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- 解答:
- 1
問48
血中カルシウム濃度を上昇させるホルモンはどれか。
- グルカゴン
- オキシトシン
- パラソルモン
- ソマトスタチン
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- 解答:
- 3
問49
下垂体前葉ホルモンが分泌を調節しないのはどれか。
- エストロゲン
- アドレナリン
- コルチゾール
- テストステロン
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- 解答:
- 2
問50
有髄神経で誤っている記述はどれか。
- 全か無の法則に従う。
- ランビエの絞輪は絶縁性が高い。
- ミエリンがある。
- 無髄神経より興奮伝導が速い。
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- 解答:
- 2
問51
口腔や咽頭の感覚に関与しないのはどれか。
- 顔面神経
- 舌咽神経
- 舌下神経
- 迷走神経
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- 解答:
- 3
問52
脳幹に中枢がないのはどれか。
- 対光反射中枢
- 排尿中枢
- 呼吸中枢
- 言語中枢
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- 解答:
- 4
問53
中脳にある機能はどれか。
- 体温調節
- 姿勢調節
- 本能行動
- 下垂体ホルモン調節
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- 解答:
- 2
問54
多シナプス反射でないのはどれか。
- 屈曲反射
- 引っかき反射
- 緊張性頸反射
- アキレス腱反射
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- 解答:
- 4
問55
皮膚への刺激で起こらない反射はどれか。
- 伸張反射
- 横隔膜反射
- 交叉性伸展反射
- 屈曲反射
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- 解答:
- 1
問56
筋の収縮で誤っている記述はどれか。
- 収縮時に熱を産生する。
- 弛緩にATPは必要である。
- 筋トーヌスは姿勢保持に関与する。
- 歩行運動は等尺性収縮による。
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- 解答:
- 4
問57
皮膚感覚点で最も密度が高いのはどれか。
- 触圧点
- 温 点
- 冷 点
- 痛 点
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- 解答:
- 4