国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題
２００６年（Ｈ１８年）第１４回 あん摩マッサージ指圧師国家試験
あん摩マッサージ指圧理論 (問題141~150)
問141
筋とその施術法との組合せで適切でないのはどれか。
- 腹直筋 ─ ろうと揉捏法
- 広背筋 ─ 手掌揉捏法
- 前脛骨筋 ─ 両母指揉捏法
- 胸鎖乳突筋 ─ きりもみ状揉捏法
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- 解答：
- 4
問142
強擦法について正しい記述はどれか。
- あん摩の基本手技である。
- 軽擦法と振せん法との複合手技である。
- 関節部に応用する手技である。
- 鋸切状の手技がある。
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- 解答：
- 3
問143
叩打法のうち小指尺側で叩かないのはどれか。
- 手拳叩打法
- 切打法
- 空気（宿気）打法
- 合掌打法
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- 解答：
- 3
問144
指圧の基本圧法の中で漸増漸減圧でないのはどれか。
- 吸圧法
- 緩圧法
- 通常圧法
- 持続圧法
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- 解答：
- 1
問145
パラフィン浴について誤っているのはどれか。
- パラフィンの温度は50～55℃である。
- 患部を入れたまま10分間温める。
- 関節リウマチに用いる。
- 伝導熱を利用した方法である。
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- 解答：
- 2
問146
骨粗鬆症患者の背部への施術で骨折の危険が最も高い手技はどれか。
- 衝圧法
- 軽擦法
- 振せん法
- 揉捏法
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- 解答：
- 1
問147
手洗いに使用する消毒剤はどれか。
- 次亜鉛素酸ナトリウム
- グルコル酸クロルヘキジン
- グルタールアルデヒド
- エタノール
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- 解答：
- 2
問148
体性─内臓反射に基づく施術で第7～11胸神経支配の筋への圧迫法が適応となる症状はどれか。
- 生理痛
- 下 痢
- 残尿感
- 胃部不快感
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- 解答：
- 4
問149
筋性防御の反射弓に関与しないのはどれか。
- 内臓求心性神経
- 交感神経節後線維
- 興奮性介在ニューロン
- 体性運動神経
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- 解答：
- 2
問150
内臓 ― 体性反射によるのはどれか。
- 体温調節
- 血圧調節
- ヘッド帯
- 消化液の分泌
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- 解答：
- 3
