EXAM 国試対策

国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題

2010年(H22年)第18回 あん摩マッサージ指圧師国家試験

東洋医学概論 (問題101~110)

問101

陰に属するのはどれか。

  1. 胆  
  2. 血  
  3. 外 側
  4. 背 部
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問102

真気の作用のうち「汗や尿がむやみに漏れ出るのを防ぐ」のはどれか。

  1. 気化作用  
  2. 固摂作用  
  3. 推動作用  
  4. 防御作用
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問103

胆を剋する腑の生理作用はどれか。

  1. 糟粕の伝化  
  2. 水穀の受納  
  3. 津液の輸布  
  4. 清濁の分別
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問104

風邪について誤っているのはどれか。

  1. 陽の邪気である。  
  2. 百病の長といわれる。  
  3. 下部を犯す。  
  4. 衛気を犯す。
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問105

八綱弁証で表証の症状でないのはどれか。

  1. 浮 脈  
  2. 悪 寒  
  3. 下 痢  
  4. 発 汗
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問106

身体がだるく、痩せ、内臓下垂が起こるのはどの臓腑の病証か。

  1. 脾  
  2. 肺  
  3. 肝  
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問107

側頭部の痛みを訴える病証に関係する経脈の絡穴はどれか。

  1. 足三里  
  2. 陽陵泉  
  3. 光 明  
  4. 豊 隆
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問108

肝経の経脈病証の症状はどれか。

  1. 後頭部の痛み  
  2. 喉の痛み  
  3. 腋の腫れ  
  4. 陰嚢の痛み
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問109

聞診で診るのはどれか。

  1. 耳鳴りがする。  
  2. よくしゃべる。  
  3. 眠れない。  
  4. 食欲がない。
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問110

六部定位脈診で右手関上の浮の部で診るのはどれか。

  1. 胃  
  2. 脾  
  3. 心 包
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