国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題
2012年(H24年)第20回 あん摩マッサージ指圧師国家試験
リハビリテーション医学 (問題91~100)
問91
国際生活機能分類(ICF)において、「活動」に該当するリハビリテーションはどれか。
- 神経筋促通法
- 就労支援
- 関節可動域訓練
- 利き手交換
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- 解答:
- 4
問92
脳卒中維持期のリハビリテーションを担うのはどれか。
- 脳卒中ケアユニット
- 救命救急病棟
- 通所リハビリテーション施設
- 集中治療病棟
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- 解答:
- 3
問93
関節可動域で正しいのはどれか。
- 足関節底屈:0度~10度
- 前腕回内 :0度~30度
- 膝関節屈曲:0度~60度
- 肩関節外転:0度~180度
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- 解答:
- 4
問94
デローム・ワトキンス法で用いる運動療法はどれか。
- 漸増抵抗運動
- 等速性運動
- 持久力運動
- 持続伸張運動
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- 解答:
- 1
問95
温熱療法の禁忌はどれか。
- 関節拘縮
- 知覚鈍麻
- 呼吸機能障害
- 痙性麻痺
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- 解答:
- 2
問96
ブローカ失語の特徴として正しい記述はどれか。
- 復唱は障害されない。
- 錯語がある。
- 発話は非流暢性である。
- 口頭指示に従えない。
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- 解答:
- 3
問97
錐体外路障害の症状はどれか。
- 協調運動障害
- 痙性麻痺
- 固有感覚障害
- 温痛覚低下
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- 解答:
- 1
問98
脳卒中患者の運動療法でアンダーソン分類の中止基準となるのはどれか。
- 発汗
- 1分間に1回の期外収縮
- 脈拍100/分
- 収縮期血圧40mmHg以上の上昇
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- 解答:
- 4
問99
脊髄損傷患者で杖と短下肢装具の使用により実用歩行が可能となる損傷レベルはどれか。
- 第6胸髄
- 第1腰髄
- 第3腰髄
- 第1仙髄
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- 解答:
- 3
問100
末梢神経の障害で鷲手を起こすのはどれか。
- 正中神経
- 尺骨神経
- 橈骨神経
- 腋窩神経
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- 解答:
- 2