国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題
２０１５年（Ｈ２７年）第２３回 あん摩マッサージ指圧師国家試験
リハビリテーション医学 (問題79~90)
問79
ICFの｢参加｣に該当する内容はどれか。
- 復 職
- 片麻痺
- 更衣動作
- 高次脳機能障害
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- 解答：
- 1
問80
改訂長谷川式簡易知能評価スケールで正しい質問はどれか。
- 足し算
- 生年月日
- 数字の逆唱
- 昨日の出来事
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- 解答：
- 3
問81
筋萎縮を予防する目的で用いる物理療法はどれか。
- 超音波療法
- 赤外線療法
- ホットパック
- 低周波電気療法
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- 解答：
- 4
問82
筋が伸長しながら収縮するのはどれか。
- 強 縮
- 単収縮
- 遠心性収縮
- 等尺性収縮
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- 解答：
- 3
問83
脳卒中の急性期リハビリテーションの内容で正しいのはどれか。
- 階段昇降訓練
- 関節可動域訓練
- 利き手交換訓練
- 家事動作訓練
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- 解答：
- 2
問84
第6頚髄節残存の頚髄損傷患者の移動動作に対する訓練で正しいのはどれか。
- 床面から車いすへの移動
- 車いす転倒からの起き上がり訓練
- トランスファーボードを利用しての車いすへの移動
- 車いすキャスター挙げを利用しての段差乗り越え
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- 解答：
- 3
問85
下腿切断術後に起こりやすい拘縮はどれか。
- 脛骨内旋拘縮
- 膝関節屈曲拘縮
- 股関節伸展拘縮
- 股関節内転拘縮
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- 解答：
- 2
問86
呼吸リハビリテーションを行う疾患で閉塞性換気障害をきたすのはどれか。
- 筋ジストロフィー症
- 高位頚髄損傷
- 肺線維症
- 肺気腫
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- 解答：
- 4
問87
腰痛に対して行われるリハビリテーションで正しいのはどれか。
- ウイリアムス体操
- フレンケル体操
- ボバース法
- ボイタ法
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- 解答：
- 1
問88
大腿骨頚部骨折に対する人工骨頭置換術後のリハビリテーションで正しいのはどれか。
- 骨盤牽引を行う。
- 早期に荷重を開始する。
- 股関節内旋運動を行う。
- 患部に極超短波療法を行う。
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- 解答：
- 2
問89
肩関節周囲炎に対するコッドマン体操について正しいのはどれか。
- 直立姿勢で行う。
- 左右方向には動かさない。
- おもりは100gより重くしない。
- 疼痛が軽減してから開始する。
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- 解答：
- 3
問90
パーキンソン病患者に対する歩行訓練で最も有効なのはどれか。
- できるだけ速く歩く。
- 方向転換を繰り返す。
- 止まってから歩く動作を繰り返す。
- 横に引いた線をまたぎながら歩く。
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- 解答：
- 4
