国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
1999年(H11年)第7回 はり師・きゅう師国家試験
衛生学公衆衛生学 (問題3~10)
問3
職業病でないのはどれか。
- じん肺
- 局所振動障害
- 頸肩腕障害
- 四日市ぜんそく
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- 解答:
- 4
問4
水道水の消毒に使われている方法はどれか。
- 塩素消毒
- 活性炭ろ過
- トリハロメタン法
- 紫外線消毒
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- 解答:
- 1
問5
疾病と感染経路との組合せで誤っているのはどれか。
- インフルエンザ ― 飛沫感染
- 風疹 ― 胎盤感染
- 破傷風 ― 経口感染
- エイズ ― 性行為感染
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- 解答:
- 3
問6
ウイルスに対する効力が弱い消毒剤はどれか。
- 次亜塩素酸ソーダ
- 消毒用エタノール
- ポピヨンヨード(イソジン)
- グルコン酸クロルヘキシジン(ヒビテン)
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- 解答:
- 4
問7
紫外線消毒の対象として適切でないのはどれか。
- 患者の皮膚
- 生鮮食料品
- 鍼
- シーツ
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- 解答:
- 1
問8
最近の我が国の衛生統計で誤っている記述はどれか。
- 乳児死亡率は世界最低水準にある。
- 女性の平均寿命は80歳を超えている。
- 人口は減少しつつある。
- 都市人口は50%を超えている。
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- 解答:
- 3
問9
我が国の老年人口の現状で誤っているのはどれか。
- 老衰死亡率の増加
- 寝たきり老人の増加
- 単独世帯の増加
- 痴呆老人の増加
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- 解答:
- 1
問10
医療従事者数で最も多いのはどれか。
- 医師
- 看護婦(士)
- 按摩マッサージ指圧師
- はり師・きゅう師
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- 解答:
- 2