国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
2017年(H29年)第25回 はり師・きゅう師国家試験
衛生学公衆衛生学 (問題4~11)
問4
我が国の平成26年の業務上疾病で最も多いのはどれか。
- 災害性腰痛
- 物理的因子による疾病
- じん肺および合併症
- 化学物質による疾病
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- 解答:
- 1
問5
精神障害について正しいのはどれか。
- てんかん発作は一時的な意識消失を伴う。
- 認知症は知能が生来低下している状態である。
- 抑うつは意識レベルの程度を表している。
- 適応障害は脳の器質的障害が原因である。
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- 解答:
- 1
問6
遺伝する疾患はどれか。
- ハンセン病
- アザラシ肢症
- 先天性風疹症候群
- フェニルケトン尿症
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- 解答:
- 4
問7
特定健康診査で必須の項目はどれか。
- 心電図
- γ-GTP
- 眼底所見
- 総コレステロール
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- 解答:
- 2
問8
地球上から根絶された感染症はどれか。
- コレラ
- 破傷風
- 痘そう
- ポリオ
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- 解答:
- 3
問9
予防接種に生ワクチンを使用するのはどれか。
- 麻疹
- 百日咳
- 日本脳炎
- 肺炎球菌
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- 解答:
- 1
問10
我が国の人口統計について正しいのはどれか。
- 国勢調査は人口動態統計である。
- 死亡診断書は死因統計の基礎データとなる。
- 生後4週未満の死亡統計から乳児死亡率を算出できる。
- 死因統計はICFに従って分類される。
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- 解答:
- 2
問11
WHOの主な活動はどれか。
- 地域紛争の解決
- 難民の救済援助
- 労働条件の改善
- 保険統計の刊行
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- 解答:
- 4