国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
2004年(H16年)第12回 はり師・きゅう師国家試験
病理学 (問題50~56)
問50
誤っている組合せはどれか。
- 痛 風 - 尿 酸
- 黄 疸 - ビリルビン
- アミロイドーシス - ヘモジデリン
- ゴーシェ病 - 類脂質
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- 解答:
- 3
問51
高齢者における疾患の特徴で誤っているのはどれか。
- 恒常性維持に異常をきたしやすい。
- 定型的な経過を呈しやすい。
- 慢性化しやすい。
- 精神症状を呈しやすい。
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- 解答:
- 2
問52
踵の足底面中央への米粒大の透熱灸で、熱傷害が瘢痕を形成するのに最も関与するのはどれか。
- 表 皮
- 真皮表層
- 真皮深層
- 皮下組織
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- 解答:
- 3
問53
慢性炎症に最も関係の深い組織変化はどれか。
- 血管拡張
- 好中球浸潤
- 滲出性変化
- 肉芽組織形成
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- 解答:
- 4
問54
アレルギーの型と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
- ?型 - 花粉症
- ?型 - じんま疹
- ?型 - 糸球体腎炎
- ?型 - 接触性皮膚炎
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- 解答:
- 2
問55
心疾患で関連の少ない組合せはどれか。
- 心室中隔欠損 - 左心室肥大
- 心不全 - 肺水腫
- 狭心症 - 冠動脈硬化症
- 心筋炎 - 高安病(脈なし病)
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- 解答:
- 4
問56
腫瘍の壊死によって引き起こされる病態はどれか。
- 発 熱
- 悪液質
- 免疫異常
- 内分泌異常
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- 解答:
- 1