国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
2005年(H17年)第13回 はり師・きゅう師国家試験
病理学 (問題50~56)
問50
ビタミンとその欠乏症との組合せで誤っているのはどれか。
- ビタミンA ― 夜盲症
- ビタミンB1 ― 脚気
- ビタミンC ― 悪性貧血
- ビタミンD ― 骨軟化症
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- 解答:
- 3
問51
病原体と感染を受けやすい臓器との組合せで誤っているのはどれか。
- ポリオウイルス ― 脊髄
- 帯状疱疹ウイルス ― 末梢神経
- 結核菌 ― 肺
- 赤痢菌 ― 小腸
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- 解答:
- 4
問52
出血性梗塞を最も起こしやすい臓器はどれか。
- 脳
- 肺
- 心 臓
- 腎 臓
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- 解答:
- 2
問53
ショックと最も関連の低いのはどれか。
- 熱 傷
- 出 血
- 敗血症
- 浮 腫
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- 解答:
- 4
問54
急性炎症に最も関連の深いのはどれか。
- 結核結節
- 肉芽組織
- 膿 瘍
- 瘢痕組織
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- 解答:
- 3
問55
自己免疫異常による疾患はどれか。
- 全身性エリテマトーデス
- 後天性免疫不全症候群
- 播種性血管内凝固症候群
- 全身性炎症反応症候群
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- 解答:
- 1
問56
発がん因子として適切でないのはどれか。
- 赤外線
- ダイオキシン
- アスベスト
- EBウイルス
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- 解答:
- 1