国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
２００８年（Ｈ２０年）第１６回 はり師・きゅう師国家試験
病理学 (問題45~51)
問45
病原体と感染症との組合せで誤っているのはどれか。
- 細菌 ― 結核症
- ウイルス ― ツツガムシ病
- 真菌 ― アスペルギルス症
- 原虫 ― アメーバ赤痢
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- 解答：
- 2
問46
老化に伴った疾患に該当しないのはどれか。
- 骨粗鬆症
- 白内障
- 伝染性単核症
- アルツハイマー病
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- 解答：
- 3
問47
血栓を起こしやすい疾患として誤っているのはどれか。
- 動脈瘤
- 血友病
- 動脈硬化症
- 血管炎
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- 解答：
- 2
問48
循環障害について誤っている記述はどれか。
- 充血は動脈から過剰の血液が流れ込んだ状態である。
- うっ血は静脈血の流出が妨げられて起こる。
- 血栓症は血管外で血液が凝固する現象である。
- 梗塞は終末動脈の閉塞により生じる。
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- 解答：
- 3
問49
糖尿病について誤っている記述はどれか。
- 1型糖尿病は高齢者に多い。
- 1型糖尿病は自己免疫疾患である。
- 2型糖尿病は遺伝的要因の関与が強い。
- 2型糖尿病はインスリンに対する反応性が低下している。
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- 解答：
- 1
問50
異物とその処理方法との組合せで適切でないのはどれか。
- 炭粉 ― 貪食
- 血栓 ― 器質化
- 折れた鍼 ― 被包化
- ナイロン糸 ― 融解
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- 解答：
- 4
問51
腫瘍マーカーはどれか。
- αフェトプロテイン
- 組織適合抗原
- ヒスタミン
- シクロオキシゲナーゼ
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- 解答：
- 1
