問55
脛骨跳躍型疲労骨折の好発部位で正しいのはどれか。
- 脛骨骨端部
- 脛骨上1/3
- 脛骨中1/3
- 脛骨下1/3
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問56
ピロリン酸カルシウムが原因であるのはどれか。
- 偽痛風
- 関節リウマチ
- 肩関節周囲炎
- 変形性股関節症
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問57
脊柱管狭窄を生じるのはどれか。
- 黄色靭帯肥厚
- 前縦靭帯骨化
- 横突起肥大
- 棘上靭帯骨下
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問58
生後3か月の発育性股関節形成不全の患児でみられるのはどれか。
- アリス徴候
- トレンデレンブルグ徴候
- ドレーマン徴候
- フローマン徴候
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問59
骨粗鬆症患者に好発する骨折はどれか。
- 鎖骨骨幹部骨折
- 橈骨近位部骨折
- 大腿骨近位部骨折
- 脛骨遠位部骨折
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問60
乳癌について正しいのはどれか。
- 腫瘤は痛みを伴う。
- 多くはホルモン依存性ではない。
- 自己検診は推奨されていない。
- 乳房の外上部の発生が多い。
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問61
肺癌患者にみられる所見と浸潤部位の組合せで正しいのはどれか。
- 嗄声―――――交感神経
- 顔面浮腫―――上大静脈
- 縮瞳―――――反回神経
- 腰痛―――――横隔神経
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問62
歯周病の増悪因子でないのはどれか。
- 喫煙
- 舌炎
- 妊娠
- 糖尿病
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問63
汎血球減少症をきたすのはどれか。
- 腎性貧血
- 溶血性貧血
- 鉄欠乏性貧血
- 再生不良性貧血
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問64
成人の気管支喘息について正しいのはどれか。
- 患者数は減少傾向にある。
- 症状は昼間に起こりやすい。
- 治療は吸入ステロイド薬が中心である。
- 治癒率は50%である。
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問65
肺抗酸菌症について正しいのはどれか。
- 結核患者は届け出る必要はない。
- 咳が4週間以上持続している場合は肺結核を考慮する。
- 抗結核薬は1財を投与する。
- 非結核性抗酸菌症も結核と同様に隔離する必要がある。
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問66
心不全について正しいのはどれか。
- 左心不全では下肢の浮腫は顕著である。
- 左心不全では臥位で症状が軽快する。
- 心拍出量が低下する。
- 血中ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)値が低下する。
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問67
2型糖尿病について正しいのはどれか。
- 若年者に多い。
- 肥満者に多い。
- インスリン療法が必須である。
- 1型糖尿病より罹患者数が少ない。
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問68
ビタミンB12欠乏による疾患はどれか。
- 骨軟化症
- ウェルニッケ脳症
- 巨赤芽球性貧血
- 脂漏性皮膚炎
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問69
痔瘻を合併しやすいのはどれか。
- 過敏性腸症候群
- 急性細菌性腸炎
- 潰瘍性大腸炎
- クローン病
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問70
全身性エリテマトーデスについて誤っているのはどれか。
- 女性に多い。
- 白血球が増加する。
- 抗核抗体が陽性である。
- 蝶形紅斑を認める。
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問71
内分泌疾患と検査値の組合せで正しいのはどれか。
- 褐色細胞腫―――――――――血中カテコールアミン低値
- アジソン病―――――――――血中ACTH低値
- 原発性アルドステロン症―――血漿レニン活性低値
- 原発性甲状腺機能低下症―――血中TSH低値
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問72
慢性腎不全の検査所見で誤っているのはどれか。
- 糸球体ろ過値(GFR)の上昇
- 血清クレアチニン値の上昇
- 高カリウム血症
- 正球性正色素性貧血
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問73
社会的リハビリテーションに含まれる内容はどれか。
- 廃用症候群の予防
- 療育
- 公共施設のバリアフリー
- 保護雇用
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問74
リハビリテーションチームを構成するメンバーで義肢装具の処方を行う職種はどれか。
- 医師
- 看護師
- 理学療法士
- 義肢装具士
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問75
次の文で示す症例について、はき25-75、はき25-76の問いに答えよ。 「7歳の女児。主訴は歩行異常。トレンデレンブルグ徴候がみられた。」はき25-75 罹患関節の種類はどれか。
- 鞍関節
- ラセン関節
- 臼状関節
- 楕円関節
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問76
次の文で示す症例について、はき25-75、はき25-76の問いに答えよ。 「7歳の女児。主訴は歩行異常。トレンデレンブルグ徴候がみられた。」はき25-76 本症例で筋力低下をきたした筋の主な運動はどれか。
- 罹患関節の伸展
- 罹患関節を屈曲しながらの外転
- 罹患関節の内旋
- 罹患関節の外転
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問77
次の文で示す症例について、はき25-77、はき25-78の問いに答えよ。 「78歳の男性。手がふるえ、動作が緩慢で、表情がなく、前かがみになりやすく、筋肉がこわばる。」はき25-77 本症例でみられる症状と所見の組合せで正しいのはどれか。
- 手がふるえる―――企図振戦
- 表情がない――――満月様顔貌
- 前かがみになる――起坐位
- 筋肉がこわばる――固縮
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問78
次の文で示す症例について、はき25-77、はき25-78の問いに答えよ。 「78歳の男性。手がふるえ、動作が緩慢で、表情がなく、前かがみになりやすく、筋肉がこわばる。」はき25-78 本症例の原因で適切なのはどれか。
- 錐体路障害
- 炎症性脱髄
- ドパミン欠乏
- アセチルコリン受容体障害
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問79
次の文で示す症例について、はき25-79、はき25-80の問いに答えよ。 「45歳の男性。最近、心窩部から背中の皮膚にかけて痛みが起きる。胸やけ、食欲不振もある。上部消化管内視鏡検査では、胃角部に潰瘍を認め、ヘリコバクター・ピロリの感染を疑った。」はき25-79 本症例の背中の皮膚の痛みで最も適切なのはどれか。
- 空腹時に起こる。
- 関連痛である。
- 体性痛である。
- 内臓痛である。
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問80
次の文で示す症例について、はき25-79、はき25-80の問いに答えよ。 「45歳の男性。最近、心窩部から背中の皮膚にかけて痛みが起きる。胸やけ、食欲不振もある。上部消化管内視鏡検査では、胃角部に潰瘍を認め、ヘリコバクター・ピロリの感染を疑った。」はき25-80 ヘリコバクター・ピロリの検査はどれか。
- 尿素呼気検査
- 胃液測定
- 尿沈渣検査
- 血清ペプシノーゲン測定
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