国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
2006年(H18年)第14回 はり師・きゅう師国家試験
リハビリテーション医学 (問題87~94)
問87
成人の身体障害者について正しい記述はどれか。
- 嚥下障害は聴覚・言語障害に分類される。
- 最近では視覚障害者の増加率が最も高い。
- 糖尿病は内部障害者として分類される。
- 肢体不自由障害者の割合が最も多い。
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- 解答:
- 4
問88
介護支援専門員の業務内容で正しいのはどれか。
- 介護度の認定
- 訪問介護の実施
- 居宅療養管理指導
- ケアプランの策定
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- 解答:
- 4
問89
大腿四頭筋の徒手筋力テストの際、被検者を側臥位で評価しなければならない筋肉はどれか。
- MMT0
- MMT2
- MMT3
- MMT5
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- 解答:
- 2
問90
ADLに分類されるのはどれか。
- 買い物
- 自動車運転
- 整容
- バス乗車
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- 解答:
- 3
問91
長期臥床でみられやすい拘縮として誤っているのはどれか。
- 肩関節屈曲
- 股関節屈曲
- 膝関節屈曲
- 足関節屈曲(底屈)
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- 解答:
- 1
問92
頚髄損傷の症状で誤っているのはどれか。
- 関節異所性骨化
- 起立性低血圧
- 観念運動失行
- 体温調節障害
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- 解答:
- 3
問93
脳性麻痺の病型として誤っているのはどれか。
- 感覚障害型
- 運動失調型
- 痙直型
- アテトーゼ型
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- 解答:
- 1
問94
腰痛患者のリハビリテーションで誤っているのはどれか。
- 膝と股関節を軽く屈曲して寝るように指導する。
- 物を持ち上げる際には中腰姿勢をとるように指導する。
- 腹筋の筋力増強訓練をする。
- 股関節のストレッチ体操を指導する。
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- 解答:
- 2