EXAM 国試対策

国家試験【はり師・きゅう師】過去問題

2010年(H22年)第18回 はり師・きゅう師国家試験

リハビリテーション医学 (問題84~91)

問84

身体障害者の分類で割合が増加しているのはどれか。

  1.  肢体不自由  
  2. 視覚障害  
  3. 内部障害  
  4. 聴覚・言語障害
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問85

国際生活機能分類(ICF)について正しい記述はどれか。

  1.  対象を障害者に限定して作成された分類法である。
  2.  各構成要素の因果関係は両方向性である。
  3.  生活機能とは日常生活動作のことである。
  4.  個人因子とは健康状態のことである。
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問86

医学的リハビリテーションチームを構成するメンバーでないのはどれか。

  1.  理学療法士  
  2. 臨床心理士  
  3. ソーシャルワーカー  
  4. ホームヘルパー
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問87

筋力MMT2の関節運動に対し筋力増強目的で運動療法を行う場合に、最も適切なのはどれか。

  1.  他動運動  
  2. 自動運動  
  3. 自動介助運動  
  4. 漸増抵抗運動
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問88

脳卒中片麻痺患者に用いる装具はどれか。

  1.  短下肢装具  
  2. 免荷装具  
  3. 股関節装具  
  4. 腰椎装具
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問89

肢のブルンストロームステージで「共同運動がわずかに出現し、痙性が出始める。」のはどれか。

  1. ステージⅠ  
  2. ステージⅡ  
  3. ステージⅢ  
  4. ステージⅣ
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問90

患肢で荷重するときに義足を必要とする切断部位はどれか。

  1.  大腿切断  
  2. 膝関節離断  
  3. サイム切断  
  4. 中足骨切断
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問91

四肢の末梢神経麻痺のリハビリテーションで行わないのはどれか。

  1.  関節可動域訓練  
  2. 低周波治療  
  3. 装具療法  
  4. 温熱療法
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