国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
２０１４年（Ｈ２６年）第２２回 はり師・きゅう師国家試験
経絡経穴概論 (問題106~120)
問106
所属経脈が表裏関係にあるのはどれか。
- 手三里と足三里
- 足通谷と腹通谷
- 頭臨泣と足臨泣
- 腰陽関と膝陽関
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- 解答：
- 2
問107
経脈間の接続とその部位との組合せで正しいのはどれか。
- 小腸経から膀胱経 ――― 鼻翼外方
- 脾経から心経 ――――― 側胸部
- 腎経から心包経 ―――― 心 中
- 三焦経から胆経 ―――― 外眼角
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- 解答：
- 4
問108
小円筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋のすべてを流注するのはどれか。
- 手の太陽経
- 手の少陰経
- 手の少陽経
- 足の陽明経
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- 解答：
- 1
問109
足の陽明経の?穴の部位はどれか。
- 薄筋と縫工筋の間
- 縫工筋と長内転筋の間
- 大腿二頭筋と半腱様筋の管
- 外側広筋と大腿直筋腱の間
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- 解答：
- 4
問110
骨度が最も短いのはどれか。
- 大陵から間使
- 建里から腹哀
- 外果尖から懸鍾
- 前髪際から承光
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- 解答：
- 4
問111
経穴部位で誤っているのはどれか。
- 和りょうは頬骨弓後端の上縁にある。
- 肘りょうは上腕骨外側上顆上際の前縁にある。
- 次りょうは仙骨部で上後腸骨棘の頂点の高さにある。
- 肩りょうは肩峰角と上腕骨大結節の間にある。
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- 解答：
- 3
問112
経穴で同じ高さに並ぶのはどれか。
- 眉衝と本神
- 脳戸と絡却
- 水突と扶突
- 風門と陶道
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- 解答：
- 1
問113
玉堂と同じ高さにあるのはどれか。
- 神 封
- 乳 根
- 霊 墟
- 庫 房
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- 解答：
- 3
問114
肩甲骨上角の上方陥凹部に位置するのはどれか。
- 曲 垣
- 肩外兪
- 天 りょう
- 肩 井
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- 解答：
- 3
問115
取穴法で正しいのはどれか。
- 支正は陽谷の上方4寸に取る。
- 三陽絡は陽池の上方4寸に取る。
- 温溜は陽渓の上方4寸に取る。
- 孔最は太淵の上方4寸に取る。
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- 解答：
- 2
問116
経穴と動脈との組合せで正しいのはどれか。
- 足五里 ――――― 大腿動脈
- 合 谷 ――――― 尺骨動脈
- 豊 隆 ――――― 後脛骨動脈
- 聴 会 ――――― 顔面動脈
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- 解答：
- 1
問117
五要穴で急性症状に用いるのはどれか。
- 孔 最
- 列 欠
- 太 淵
- 魚 際
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- 解答：
- 1
問118
骨会はどれか。
- 肩中兪
- 大 杼
- ふ 陽
- 三陰交
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- 解答：
- 2
問119
乗り物酔いで吐き気を訴える患者に対して、八脈交会穴を用いる場合に適切なのはどれか。
- 列 欠
- 後 渓
- 外 関
- 内 関
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- 解答：
- 4
問120
逆子の灸としてよく用いる膀胱経の要穴はどれか。
- 井 穴
- 合 穴
- 原 穴
- 募 穴
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- 解答：
- 1
