国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
2009年(H21年)第17回 はり師・きゅう師国家試験
きゅう理論 (問題151~160)
問151
艾の原料であるヨモギの採取時期として最も適切なのはどれか。
- 2月
- 5月
- 9月
- 11月
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- 解答:
- 2
問152
艾に関して正しい記述はどれか。
- ヨモギの葉の表面には毛茸が多い。
- 良質艾は毛茸を含まない。
- チネオール(シネオール)は線維様物質である。
- 腺毛は揮発性の精油を含む。
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- 解答:
- 4
問153
灸術の種類で誤っている組合せはどれか。
- 透熱灸 - 糸状灸
- 隔物灸 - 温筒灸
- 知熱灸 - 八分灸
- 艾を使用しない灸法 - 紅灸
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- 解答:
- 2
問154
皮膚に損傷を与えないのはどれか。
- 透熱灸
- ニンニク灸
- 打膿灸
- 焦灼灸
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- 解答:
- 2
問155
灸による瀉法はどれか。
- 燃焼後の灰を除去して施灸する。
- 艾炷の底面を小さくして施灸する。
- 良質の艾を軟らかくひねって施灸する。
- 自然消火を待つ。
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- 解答:
- 1
問156
施灸部の消毒方法で適切でないのはどれか。
- 施灸前後に行う。
- ラビング法で擦り込む。
- 遠心性に渦巻き状に拭く。
- 消毒用エタノールを用いる。
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- 解答:
- 2
問157
施灸によるフレア一現象に関与しないのはどれか。
- CGRP
- ?群線維
- ポリモーダル受容器
- 広作動域ニューロン
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- 解答:
- 4
問158
透熱灸による生体反応でないのはどれか。
- C線維の興奮
- 血管透過性の亢進
- クラウゼ小体の興奮
- マスト細胞の活性化
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- 解答:
- 3
問159
ホメオスタシスについて適切な記述はどれか。
- 交感神経は関与しない。
- レイリーが提唱した。
- ネガティブフィードバックにより調節される。
- 緊急反応時にはアドレナリン分泌が抑制される。
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- 解答:
- 3
問160
圧自律神経反射に関与しないのはどれか。
- 汗腺
- 交感神経
- 感覚神経
- 運動神経
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- 解答:
- 4