国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
１９９４年（Ｈ６年）第２回 はり師・きゅう師国家試験
病理学 (問題50~56)
問50
原因と結果との組合せで誤っているのはどれか。
- 肝硬変症 ― 腹水
- 冠状動脈閉塞 ― 心筋梗塞
- 凝固因子欠除 ― 血栓形成
- 胃切除 ― 貧血
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- 解答：
- 3
問51
病原体と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
- ウイルス ― 成人Ｔ細胞白血病
- 細菌 ― 結核
- リケッチア ― 破傷風
- 原虫 ― マラリア
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- 解答：
- 3
問52
免疫について誤っている組合せはどれか。
- 免疫学的記憶 ― 免疫二次反応
- 細胞性免疫 ― 結核
- 先天性免疫不全 ― エイズ
- Ｉ型アレルギー ― 気管支喘息
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- 解答：
- 3
問53
高齢者に多い疾患はどれか。
- 胸腺肥大
- 骨粗鬆症
- 骨肉腫
- アデノイド増殖症
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- 解答：
- 2
問54
再生の最も盛んな組織はどれか。
- 赤色骨髄
- 心筋
- 神経
- 平滑筋
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- 解答：
- 1
問55
腫瘍について正しい記述はどれか。
- 非上皮性腫瘍は蜂巣構造を示す。
- 上皮性腫瘍は実質と間質との境界が不鮮明である。
- 悪性腫瘍は異型性が強い。
- 良性腫瘍は浸潤性に発育する。
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- 解答：
- 3
問56
胎児の異常と原因との組合せで正しいのはどれか。
- ターナー症候群 ― 常染色体異常
- 胎児性水俣病 ― 無機水銀
- クラインフェルター症候群 ― ウイルス感染
- アザラシ肢症 ― サリドマイド
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- 解答：
- 4
