国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
1999年(H11年)第7回 はり師・きゅう師国家試験
病理学 (問題50~56)
問50
病原微生物と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
- クラミジア ― オウム病
- リケッチア ― マラリア
- スピロヘータ ― ワイル病
- 原虫 ― ニューモシスチス・カリニ肺炎
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- 解答:
- 2
問51
アミロイドの沈着する原疾患として適切でないのはどれか。
- アルツハイマー病
- 骨髄腫
- 間質性肺炎
- 慢性関節リウマチ
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- 解答:
- 3
問52
神経組織の再生について正しい記述はどれか。
- 神経細胞には再生能力がない。
- 神経膠細胞には再生能力がない。
- 末梢神経の軸索は伸長しない。
- シュワン細胞は再生しない。
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- 解答:
- 1
問53
黒色の下血をきたした患者がいる。原因疾患はどれか。
- 直腸癌
- 潰瘍性大腸炎
- 虫垂炎
- 胃・十二指腸潰傷
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- 解答:
- 4
問54
連鎖球菌に汚染した鍼が皮下組織に及んだ場合に起こりやすい化膿性炎はどれか。
- 寒性膿瘍
- 蜂窩織炎(蜂巣織炎)
- 膿性カタル
- 膿 疱
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- 解答:
- 2
問55
腺癌の好発部位として誤っているのはどれか。
- 肺
- 胃
- 結 腸
- 子宮腟部
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- 解答:
- 4
問56
胃癌の転移と関係ないのはどれか。
- クルーケンベルグ
- リード・ステルンベルグ
- シュニッツラー
- ウィルヒョウ
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- 解答:
- 2