国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
2005年(H17年)第13回 はり師・きゅう師国家試験
リハビリテーション医学 (問題89~96)
問89
職種と業務内容との組合せで正しいのはどれか。
- 言語聴覚士 ― 人工内耳の作製
- 作業療法士 ― 自助具の作製
- 理学療法士 ― 神経ブロック注射
- 介護支援専門員 ― 腰痛体操の指導
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- 解答:
- 2
問90
徒手筋力テストにおいて、重力に逆らうことはできないが、重力がなければ動かせる筋肉のグレードはどれか。
- MMT4
- MMT3
- MMT2
- MMTl
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- 解答:
- 3
問91
廃用症候群の症候として正しいのはどれか。
- 意識障害
- 関節拘縮
- 尿失禁
- けいれん
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- 解答:
- 2
問92
下肢の筋緊張が増強しないのはどれか。
- 頸髄不全麻痺
- パーキンソン病
- 痙直型脳性麻痺
- 腰椎椎間板ヘルニア
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- 解答:
- 4
問93
病態と装具との組合せで正しいのはどれか。
- 外反母趾 ― 長下肢装具
- 正中神経麻痺 ― コックアップスプリント
- 脳卒中片麻痺 ― PTB装具
- 腰椎圧迫骨折 ― 体幹装具
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- 解答:
- 4
問94
脊髄損傷完全麻痺について正しい組合せはどれか。
- 第3頸髄レベル ― 人工呼吸器
- 第7頸髄レベル ― 電動車いす
- 第3胸髄レベル ― 長下肢装具
- 第12胸髄レベル ― 短下肢装具
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- 解答:
- 1
問95
慢性閉塞性肺疾患のリハビリテーション内容で誤っているのはどれか。
- リラクゼーション
- 口すぼめ呼吸
- 速い呼吸パターン指導
- 四肢・体幹の筋力強化
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- 解答:
- 3
問96
大腿骨頸部骨折で手術直後に行わないのはどれか。
- 創部へのホットパック
- 両下肢の関節可動域訓練
- ベッド上での体位交換
- 車いす座位訓練
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- 解答:
- 1