国家試験【あん摩マッサージ指圧師】過去問題
2013年(H25年)第21回 あん摩マッサージ指圧師国家試験
臨床医学各論 (問題76~90)
問76
全身性硬化症の所見で正しいのはどれか。
- リンパ節腫脹
- ソーセージ様手指
- 蝶形紅斑
- スプーン状爪
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- 解答:
- 2
問77
自己免疫疾患はどれか。
- ラムゼー・ハント症候群
- 多発性筋炎
- 過敏性腸症候群
- クッシング病
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- 解答:
- 2
問78
白内障について正しい記述はどれか。
- 水晶体の混濁がみられる。
- 流涙が多い。
- 結膜充血がみられる。
- 眼圧が亢進する。
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- 解答:
- 1
問79
外反母趾について正しい記述はどれか。
- 男性に多い。
- 先の細い靴の着用習慣と関係が深い。
- 手術療法の適応はない。
- 関節リウマチに合併しない。
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- 解答:
- 2
問80
総腓骨神経麻痺について正しい記述はどれか。
- 足底の感覚障害を生じる。
- 足関節部の圧迫によって発症する。
- 足関節の背屈運動が障害される。
- 足趾の底屈運動が障害される。
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- 解答:
- 3
問81
変形性膝関節症について正しい記述はどれか。
- 滑膜組織の摩耗を主病変とする。
- 安静時痛が主症状である。
- 単純エックス線像で関節裂隙の拡大を認める。
- 大腿四頭筋訓練が有効である。
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- 解答:
- 4
問82
肺活量が低下するのはどれか。
- 急性気管支炎
- 過換気症候群
- 睡眠時無呼吸症候群
- 特発性肺線維症
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- 解答:
- 4
問83
C型急性肝炎について正しい記述はどれか。
- 経口感染である。
- 慢性化はまれである。
- 劇症化することが多い。
- 有効なワクチンはない。
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- 解答:
- 4
問84
イレウスで腸管壊死をきたしやすいのはどれか。
- 閉塞性イレウス
- 絞扼性イレウス
- 麻痺性イレウス
- 単純性イレウス
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- 解答:
- 2
問85
脊椎麻酔について正しいのはどれか。
- 局所麻酔薬を硬膜外に投与する。
- 穿刺部位に炎症があっても可能である。
- 虫垂切除術に用いられる。
- 抗凝固薬使用患者でも安全である。
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- 解答:
- 3
問86
肩関節の腱板損傷が多いのはどれか。
- 棘上筋
- 肩甲下筋
- 棘下筋
- 小円筋
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- 解答:
- 1
問87
内分泌器官と疾患との組合せで正しいのはどれか。
- 下垂体 ―――― シーハン病
- 甲状腺 ―――― アジソン病
- 副甲状腺 ――― バセドウ病
- 副 腎 ―――― クレチン病
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- 解答:
- 1
問88
坐骨神経痛の原因として最も多いのはどれか。
- L1-L2椎間板ヘルニア
- L2-L3椎間板ヘルニア
- L3-L4椎間板ヘルニア
- L4-L5椎間板ヘルニア
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- 解答:
- 4
問89
緊張型頭痛で正しいのはどれか。
- 拍動性である。
- 両側性である。
- 日常動作で悪化する。
- 嘔吐を伴う。
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- 解答:
- 2
問90
めまいを最もきたしやすい疾患はどれか。
- 突発性難聴
- 外耳道炎
- 副鼻腔炎
- 耳下腺炎
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- 解答:
- 1