国家試験【はり師・きゅう師】過去問題
２０１７年（Ｈ２９年）第２５回 はり師・きゅう師国家試験
リハビリテーション医学 (問題81~88)
問81
中殿筋のMMTについて正しい組合せはどれか｡
- MMT1―――中殿筋に筋収縮がみられる。
- MMT2―――重力に抗して股関節外転を保持できる。
- MMT3―――中等度の抵抗に抗して股関節外転を保持できる。
- MMT4―――高度の抵抗に抗して股関節外転を保持できる。
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- 解答：
- 1
問82
車いすのタイプで起立性低血圧発作のある場合に用いるのはどれか。
- リクライニングタイプ
- スポーツタイプ
- トラベラータイプ
- スタンダードタイプ
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- 解答：
- 1
問83
一生続く姿勢反射はどれか。
- 自動歩行
- モロー反射
- パラシュート反射
- 非対称性緊張性頸反射
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- 解答：
- 3
問84
右大脳半球の脳卒中でよくみられるのはどれか。
- 右片麻痺
- 球麻痺
- 失語症
- 左半側空間無視
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- 解答：
- 4
問85
体内力源式上腕義手について正しいのはどれか。
- 力源は患側の肩の力を利用する。
- ケーブルによって力が伝達される。
- 操作の練習は主に理学療法士によって行われる。
- 手先具を動かす場合は肘継ぎ手の固定を解除する。
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- 解答：
- 2
問86
脳性麻痺の定義について正しいのはどれか。
- 進行性病変に基づく。
- 永続的な運動障害である。
- 脊髄病変も関与する。
- 症状は生後4週以内に発現する。
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- 解答：
- 2
問87
心臓リハビリテーションの適応となるのはどれか。
- うっ血性心不全(NYHA ?度)
- 急性大動脈解離
- 高度な大動脈弁狭窄
- 冠動脈バイパス術後
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- 解答：
- 4
問88
短対立装具の適応となるのはどれか。
- 正中神経麻痺
- 尺骨神経麻痺
- 橈骨神経麻痺
- 腋窩神経麻痺
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- 解答：
- 1
